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Doctor Strange ドクター・ストレンジ 2016

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Doctor Strange ドクター・ストレンジDoctor Strange ドクター・ストレンジ 2016

監督: スコット・デリクソン
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, マッツ・ミケルセン, ティルダ・スウィントン, レイチェル・マクアダムス, キウェテル・イジョフォー

アベンジャーズのマーベル・スタジオとベネディクト・カンバーバッチ
が組んだ映画である。この映画の魅力はなんといっても出演者である。シャーロックのベネディクト・カンバーバッチ、ハンニバルのマッツ・ミケルセン、そしてきみがぼくを見つけた日のレイチェル・マクアダムスである。出演者だけでも素晴らしい。
天才外科医が交通事故で神の手を失って、たどり着いたカーマタージで出会ったのが魔術の世界である。そこで修行して天才魔術師になるのだが。ストーリーは子供ぽっくて、もっともっとひねりが欲しかったのだが。魔法を使った、映像の凄さは素晴らしい。映画インセプションを思わせる建物の歪みがまた素晴らしい。この映画は劇場で見た方がいいんだろう。

アベンジャーズらしくソーとの会話が最後に入っているのだが。それは予告と言っていいんだろう。ただ僕はアールスターゲームは好きでない。

Sherlock The Abominable Bride SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 2016

監督: スティーヴン・モファット, マーク・ゲイティス
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, マーティン・フリーマン, アマンダ・アビントン

SHERLOCK/シャーロックシリーズのスペシャル版である。現代のシャーロックがビクトリア時代に飛ぶ。なるほどこれはまたこれで面白いと思って見えるんだが、
後半からなぜか現代に飛び、モリアーティとの絡みになってしまう。今までのシリーズとの関連性や、シリーズ4に含みをもたせているんだろうが、どんでん返しという展開よりも見ている人たちがこんがらがってしまう。忌まわしき花嫁に隠された、死の真相を解くことで、モリアーティも同じトリックを使って生きていることを示しているのだろうが。
これは企画倒れだ。最初の興味の展開、 忌まわしき花嫁の秘密が簡単に語られてしまって、どうせ、これはコナン・ドイルの原作を知っている人はわかっているだろうが。なにか盛り上がりがない。はぐらかさられた。確かに大きな滝での、シャーロックとモリアーティの戦いはあるが突然ここに挿入されてもまったく意味不明である。
シーズン4を楽しみにしているのだが、これでは見る意欲が萎えてしまう。

The Imitation Game イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 2014

監督: モルテン・ティルドゥム
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, キーラ・ナイトレイ

第87回アカデミー脚色賞
やっぱりこの映画は、ベネディクト・カンバーバッチの演技が光るとしか言えない。やっぱり彼がいいなと実感させられる映画である。特にアラン・チューリングとBBCのシャーロックとイメージが重なるところが多い。

アラン・チューリングの自伝的映画である。彼が、軍事関係の機密部署で働いて、最後にホモセクシャルで罰せられ自殺に至ったため、しばらく彼の業績は顧みられなかった。この映画は、彼の彼の天才性、アスペルガー的な素養と、細かな精神的な動き、感じ方、そしてホモセクシュアルへの傾倒などが描かれている。
キーラ・ナイトレイが演じるジョーン・クラークもイギリスの暗号解読者であり貨幣学者である。

映画的な作りもレベルが高く、どんどんストーリーの中に観客をのめり込ませるパワーがある。そして最後に観客に与える余韻も長い。

スタッフを募集するのに、新聞にパズルの問題を出して応募者を探すなんて面白い。
大きなことは戦時中にドイツのエニグマの暗号解読は成功していた。それを敵に知らせないために、わざと被害を出していたことである。この戦争の戦力的な非情さに驚かされる。イギリスでは、戦後同性愛は罪だったようだ。そしてそのためにホルモン療法を彼は受けざるを得なかったことがショックである。そして最後に自殺しているのだ。
チューリングは青酸中毒で自殺したと考えられている。ベッドの横にはかじりかけのリンゴが落ちていた。コンピューターの父とも言われるチューリングと今のアップルコンピューターの関係を考えると少し面白い。

The Fifth Estateフィフス・エステート:世界から狙われた男 2013

監督: ビル・コンドン
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, ダニエル・ブリュール, ローラ・リニー, スタンリー・トゥッチ, アンソニー・マッキー

ウィキリークスの生みの親ジュリアン・アサンジについての映画。
ダニエル・ドムシャイト=ベルク著のウィキリークスの内幕と、デヴィッド・リーとルーク・ハーディング著のウィキリークス アサンジの戦争を原作にしている。
主演のベネディクト・カンバーバッチは、撮影前にジュリアン・アサンジ本人から本作への出演を考え直してほしいというメールをもらっていたことをガーディアンに明かしている。

ネット社会において、情報のコントロールか、情報の暴露かという問題だろう。情報をコントロールしたい体制からは疎ましく思われるのがWikiLeaksである。
この映画も情報がコントロールされている。原作がどちらもアンチジュリアン・アサンジだからだ。情報が漏えいしたことによる被害性を強く演出しているように見えてしまう。

映画が何の意図を持って作られたかを考えされてしまう映画だった。どこまで映画の情報が正しいかが本当に問題の映画である。展開は映画の常道をうまく使っていて最後まで見せてくれるがあれ、こんな展開に最初から決まっていたよねという最初の振りがあった。

映画のタイトルのThe Fifth Estateの意味は、the fourth estateの次に来る権力ということだろう。四権とは、行政・立法・司法・報道の四者の権力の総称である。特に、報道を三権になぞらえ第四権力という。この第4の権力の次が、第5の権力で、ネットワークで情報を提供するジャーナリストやブロガーが第5の権力と言っているのだろう。

それにしても日本ではこうした重大な出来事が、コメディアン主体のお茶の間テレビ番組に独占されていて情報が多くの人に伝わらない。いや、そうした社会情勢の問題に対する情報を、日本の大衆が欲していないのが現状である。とういうよりもこうした社会に作り上げられたと思った方がいいのかもしれないが。

ネットワークで、情報が必要な人だけが、取捨選択して自分の欲しい情報を得る方が正しい在り方なのかもしれない。
それにしても、ジュリアン・アサンジという人物もあまり知らなかったが、エドワード・スノーデンの問題についても日本では遠い世界の問題なのだろうか。そして日本では、特定秘密の保護に関する法律が2014年に制定された。

August: Osage County 8月の家族たち 2013

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August: Osage County 8月の家族たち 2013

監督: ジョン・ウェルズ
原作: トレイシー・レッツ
出演: メリル・ストリープ, ジュリア・ロバーツ, ユアン・マクレガー, クリス・クーパー, アビゲイル・ブレスリン

ワウ!!感嘆符がつくほどすごい。
何と言ってもメリル・ストリープの演技は鳥肌物である。ここまで演技できるんだ。そして ジュリア・ロバーツもこんなに演技がうまかったなんて。二人ともアカデミー主演女優賞は取っているけど、すごいの一言である。
脇を固めてている俳優陣もきらめくほどのスターばかりである。リトルミスサンシャインのアビゲイル・ブレスリンも大きくなった。

原作はトレイシー・レッツの同名戯曲である。戯曲はピューリッツァー賞を受賞している。

8月の真夏日。父ベバリーがT.S. EliotのLife is very longについて語り始める。そしてベバリーが失踪する。三人の姉妹はオクラホマにある田舎の実家に集まる。母ヴァイオレットは、常に薬中毒であり、人に対するあけすけな悪口雑言を言い放つ激しい性格の持ち主である。長女のバーバラは潔癖性で、理性的でありながら強い意志をもつ女性。
母は、3人の中でもバーバラを頼りにしているが、常に二人は対立し喧嘩になる。
父は湖に身を投げて死んでいた。葬式を集まった家族で行い、次第に父の死の状況が分かってきた。また父の自殺の原因らしきものが分かってくる。だが、物語の中でこれが原因なんだろうなどとは語られない。見る物だけが理解できればいいという感じである。

38年の結婚生活の中にある秘密は、次第に二人を遠ざけ、破壊に至ったのだろうか。非常に味わいのあるいい映画である。俳優陣の素晴らしさ、人生の深さを感じさせながら見終わってからの心の中に残る物が非常に多い映画だった。

この映画の中でメリル・ストリープとジュリア・ロバーツの取っ組み合いは見所の一つ。二人とも迫真の演技だ。ちょっとメリル・ストリープの演技が大げさのようにも見えてしまう時もあるんだが、さすがとうならされる箇所が非常に多い。

ワインを飲むシーンは数多く出てくるが、銘柄は伏せてある。

ヴァイオレットが好きな曲はクラプトンのレイ・ダウン・サリーである。
すこし次女の婚約の乗るフェラーリから聞こえてくるのは、リッキー・マーチンの リヴィング・ラ・ビダ・ロカである。

SHERLOCK/シャーロック シーズン3 2014

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SHERLOCK/シャーロック シーズン3 2014 
監督: スティーヴン・モファット, マーク・ゲイティス
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, マーティン・フリーマン, ラース・ミケルセン, ルパート・グレイヴス
今回も1話、90分の3話で完結。

The Empty Hearse
最初のストーリーは,シャーロックが全シリーズでビルから飛び降り自殺を図ったことになっているが,いかにジョンを欺いてそう見せかけたかが主題でもある。
シャーロックが死んだと思われて2年。ジョン・ワトソンには恋人ができてプローポーズをすることに。マイクロフトは、密かにシャーロックをロンドンに呼び寄せ、大規模な地下テロ攻撃が捜査をさせていた。ジョンが誘拐され,シャーロックとメアリーでジョンを焚き火から助け出す。

The Sign of Three
ジョンとメアリーの結婚式でベストマンを務めたシャーロックはスピーチをする。まずジョンとの冒険談を語りだすのだが、話はあらぬ方向に行ってしまう。2人は女王の近衛兵からストーカー被害の相談を受けていた事件から話が始まる。

His Last Vow
なるほどこのシーズン3を飾る筋立てである。冒頭から麻薬を楽しんでいるシャーロックから始まる。シャーロックホームズファンにはやっぱりというところだが。新聞社の外国人オーナー、マグヌセンが陰謀の張本人である。彼が動かしている情報網アップルドアは一体どこにあるかが問題である。そしてシャーロックが撃たれる。助かるための精神的な葛藤がの描き方が面白い。メアリーの秘密が明らかになり、今シリーズから仕組んであったことが,最後に結びついてくる。そしてシャーロックの行動も最後は驚きの結末を迎えるのだが。最後にモリアーティの再登場である。

全体的に、現代版シャーロックのこのドラマは成功していると思う。時にプロットは複雑すぎるところもあるが、シャーロックとジョンの友情と性格の面白さがうまくストーリーに生かされている。

次回は、2015年に放送される予定だが、楽しみである。

12 Years a Slave それでも夜は明ける 2013

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12 Years a Slave それでも夜は明ける 2013

監督: スティーヴ・マックィーン
脚本: ジョン・リドリー
出演: キウェテル・イジョフォー, マイケル・ファスベンダー, ベネディクト・カンバーバッチ, ポール・ダノ, ルピタ・ニョンゴ

第86回アカデミー賞作品賞、助演女優賞(ルピタ・ニョンゴ)、脚本賞

設定のリアルさにびっくりである。この原作が、南北戦争(1861年 - 1865年)の前の1853年に発表されていること。主人公が解放され、黒人の奴隷制度に対して深く憤りを持ち伝記を書いたことがひしひしと伝わってくる。映画も素晴らしく、この世界に入り込んでしまう。生き抜くためには、見て見ぬ振りをする。これが南部の奴隷制度なんだ痛感してしまう。
彼らが来ている服などはやや古めかしいが、映像などの設定がどの時代なのかやや分からなかった。何方かと言えばもっと新しい時代なのかと思ってしまった。実際には、約170年前が設定である。

キウェテル・イジョフォーはイギリス出身の俳優。ロンドンの演劇界でも重要な役者であり、ローレンス・オリヴィエ賞、大英帝国勲章を受けている。彼らの演技は、今回は控えめでありながら、眼差しが非常に印象的な演技だった。
エドウィン・エップスを演じたマイケル・ファスベンダーは、X-MEN: ファースト・ジェネレーションで、新しいマグニートー役で出ている。それ以外にも、プロメテウス、悪の法則など最近は引っ張りだこの俳優だ。

印象的なRun Nigger Runは、映画の中でポール・ダノが歌っているが、非常に効果的だ。1851年くらいにできた曲で、黒人が奴隷のパトロール隊から逃げる内容である。

Parade's End パレーズ・エンド 2012

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Parade's End パレーズ・エンド 2012

監督: スザンナ・ホワイト
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, レベッカ・ホール, ルパート・エベレット, アデレイド・クレメンス、

イギリスBBC TwoとアメリカのHBOが制作した古典的なイギリスの恋愛映画。映画は、第一世界大戦前から終結までの英国貴族世界を背景に三人の恋愛を描いている。

英国紳士の鑑とも言えるクリストファー・ティージェンスは、列車で知り合ったシルヴィアと情事を持つ。そして子供ができたことを理由に血こすることになる、クリストファーのシルヴィアに対する愛情がないことやシルヴィアの浮気や浪費から、二人の仲は冷めきっていた。しかしカトリックや、紳士であることを貫くクリストファー決して離婚しなかった。
ある時、女性参政権を訴える運動家ヴァレンタインに出会う。
そして時代は第一次世界大戦の真っ只中に入っていく。

ストーリーはそれほど引き込まれるほどの面白さはないが、クリストファーの恋愛の進展や、戦場で活躍が興味を引きつけて行く。
映画の多くのシーンに描かれているイギリスの風景は非常に美しい。対照的に塹壕のシーンは非常に暗く戦争の重苦しさが伝わってくる。

タイトルのパレーズ・エンドの意味は、
Paradeは、行進と、見せびらかし, 誇示という二つの意味がある。クリストファーが離婚をしないこともパレードである。第一次世界大戦の終結により戦争が終わったことと、ヴァレンタインのもとに行くことで二つのパレードが終結したのをかけている。

やっぱりベネディクト・カンバーバッチは、悩める英国紳士のイメージがぴったりとくる。きちんとした演技、思慮深い表情が素晴らしい。
シルヴィアを演じるレベッカ・ホールの美しさと悪女ぶりもいいし、ヴァレンタイン役の アデレイド・クレメンスの初々しさがいい。

Third Star 僕が星になるまえに 2010

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Third Star 僕が星になるまえに 2010

監督: ハッティー・ダルトン
出演: ベネディクト・カンバーバッチ, JJ・フィールド, トム・バーク, アダム・ロバートソン

男の友情を描いたドラマと言っていいだろう。ロードムーヴィーの形式をとっている。
末期のガンにおかされたジェームスが、3人の友人と自分の好きな場所であるウェールズのバラファンドル湾へ旅をする。3人の友人たちの気兼ねない会話。ジェームスを気遣いながら楽しい旅にしようとする3人の友情が生き生きと描かれている。
死期が近いジェーム自身の慟哭だけでなく大切な友人の死期が近いことを実感しながら、その大切な時間を分かち合う友の悩みも描いている。

非常に重たい題材を4人の俳優が自然に、リアルに演じきっている。自然と見入ってしまう会話の深さがある。印象に残る映画である。

主演のベネディクト・カンバーバッチは今は本当に売れっ子になった。
シャーロックシリーズや、スター・トレック イントゥ・ダークネスでは魅力的なキャラクターを演じている。

SHERLOCK/シャーロック シーズン2 2012

出演: ベネディクト・カンバーバッチ, マーティン・フリーマン, ルパート・グレイヴス, ウーナ・スタッブズ

人気のBBCテレビのシャーロックのシーズン2である。現代版のシャーロックがクラッシックの原作をもとにして新しく作られてストーリで活躍している。
今回もシャーロックの変人ブリが随所に出ていて面白い。すこしアスペルガーぽいのだが、決める所は決めているので、設定はそれに近くても最後は普通の人かと思わせるところもある。
今回もワトソンと名コンビである。ワトソンもうまく設定になっていてシャロークと面白くかみ合っている。

第1話でのアイリーン・アドラー のシャーロックやハドソンに対する対応は笑ってしまうくらい抜けていて面白い。原作よりも活躍しているんじゃないかと思えるくらい。
第2話のパスカヴィルの犬は何度もテレビ化されいてみんなが知っているがこういうアレンジもあるかと思わせる。
第3話は、ジム・モリアーティとの最後の戦いと言う所だが、最後にシャーロックが死ぬように見せかけているが、そのからくりは次回で明かされるのだろう。

第1話:「ベルグレービアの醜聞」A Scandal in Belgravia
第2話:「バスカヴィルの犬」The Hounds of Baskerville
第3話:「ライヘンバッハ・ヒーロー」The Reichenbach Fall  The Final Problem

SHERLOCK/シャーロック シーズン12010

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出演: ベネディクト・カンバーバッチ, マーティン・フリーマン, ルパート・グレイヴス, ウーナ・スタッブズ

この現代版シャーロック・ホームズは、かなりおもしろい。新しいキャラのシャーロックとワトソンが何とも言えない。シャーロックは、凝り性で偏屈、やや発達障害があるような性格にしてある。あれだけ他人の分析ができるのに自己分析はどうなっているかと考えてしまうくらいだ。ワトソンは、危険が大好きで人がよく、それでいて女性には手が早い。このキャラの設定が、現代版のシャーロック・ホームズの物語のスパイスである。推理、サスペンスも展開が早くて面白い。すこし展開が早すぎるかと思えるが、シャーロックファンにはこれぐらいの早さでないと満足できないのかもしれない。
危険がせまるのも多い
ストーリのダイナミックな展開とその早さがこの作品の良さだろう。これは、ガイ・リッチー監督の映画、シャーロック・ホームズの良い所をとってきた感があるが。

各話は、90分の長さで
第1話:「ピンク色の研究」(A Study in Pink) ピンク色と毒薬の関連はすこし疑問にも思うんだが。ホームズと犯人の戦いは面白いが、他の被害者がどうして毒薬を服用したかわからないところがすこし消化不良。
原作は、A Study in Scarlet

第2話:「死を呼ぶ暗号」(The Blind Banker)
確かに中国の密輸組織の暗号の解読はそれなり面白い。最後に殺される密売組織の首領は、
やっぱりモリアーティを怖く印象づけるものだから。
原作は、The Adventure of the Dancing Men

第3話:「大いなるゲーム」(The Great Game)
線路脇の死体。モリアーティがついに現れる。ワトソンもシャーロックも命の危険が。
原作は、The Adventure of the Bruce-Partington Plans

Amazing Grace 2006 アメイジング・グレイス

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監督: マイケル・アプテッド
出演: ヨアン・グリフィズ, ロモーラ・ガライ, ベネディクト・カンバーバッチ, アルバート・フィニー, マイケル・ガンボン

ストーリーは、イギリスの奴隷貿易を廃止しようと努力したWilliam Wilberforceの伝記映画。伝記映画にしては、議会でのやりとりがおもしろく退屈しないでみることができた。題名がAmazing Graceとアメリカでよく歌われる賛美歌である。特に、葬式で。だから、イギリスが舞台であることに、まわりアメリカ人の友達は驚いていた。奴隷を扱ったアメリカ映画はいっぱいあるけどイギリスが舞台なのは珍しいと。映画の中でも、Amazing Graceを主人公が歌う場面がある。では、Amazing Graceの歌とイギリスの関係はなんだろうとWikipediaを調べてみた。ジョン・ニュートンの作詞による歌で、作曲家は不明。この曲には、ジョン・ニュートンが黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められている。そう言えばAlbert Finneyが演じているのがジョン・ニュートンだ。